愛知医科大学医学部
2年
U・Sさん
豊丘高校/名古屋校
精神的なサポートが常にあったことが大きかったです。
1. 大学生活について教えてください。
私は駅の近くに住んでいるのですが、友達関係が濃くて家族みたいな感じですごく楽しいです。勉強も、仲の良いメンバーで集まって一緒にできたりするので、すごく昔ながらの大学生という感じです。勉強は友達の家ですることもありますし、本当に集中したいときは、友達と近くの図書館に行って勉強していることも多いです。
愛知医科大学はテストが多いです。特に小テストが多いと思います。小テストはあまり成績に含まれませんが、一週間後にある生理学の小テストは落とすと、学生全体の何割か進級できるかどうかの評価に響きます。また、小テストで点数を取れなかったら、本試でたくさん点数を取らないといけないので大変です。
部活動などはコロナのために今はあまり機能していません。愛知医科大学は結構コロナ対策が厳しいです。私はバドミントン部に入っていますが、今でも人数制限がされています。
2. 合格を聞いたときの状況やその時の率直な心境を聞かせてください。
愛知医科大学の合格発表の日が他大学の入試日で、その日の試験が全然できなくて、めちゃくちゃ落ち込んでいました。浪人2年目に突入かもとか、友達とそういうことを話しながら名古屋校に帰ったら、教務の方に「おめでとう!」と言われて、何がおめでとうか最初はわからなかったです。でもその後、LINEを見たら母からもメッセージが届いていました。合格を知ったときは現実だと思えず、ただ、「おわわわわわ」みたいな感じでした。だんだん合格の現実味を帯びてきたのは帰りの電車です。もうこの電車に乗らないんだって思いました。受かったんだって、じわじわ来ました。
3. 学院に入学するまでのいきさつ、きっかけ、決め手について教えてください。
私は、現役の時は医学部合格を諦めていたので、入試日の早い2校だけ受験して、もう浪人すると決めて早いうちから予備校を探しました。富士学院に決めた理由のひとつは、富士学院は来年度の医学部入試に向けてのスタートが早く、ゼミ開始までの期間に個人指導の対応もしてくれたことです。それともうひとつ理由があって、もともと兄が2浪目に富士学院に入学すると決めていたのですが、その時の話を兄から聞いて良さそうだなと思ったので、ここに入ろうと決めました。兄が富士学院の入学願書を名古屋校に持っていった日に、補欠合格がまわってきたんです。それなのに学務の三宅さんがすごく喜んで下さったという話を聞いて、すごく温かい予備校なんだなと思い入学を決めました。
4. 入学時の決意を教えてください。
1年で医学部に入りたいという気持ちが強かったので、先生にいっぱい質問しようと決意していました。でもあまりそこまで質問はしなかったように思います。というのも、授業がとても分かりやすかったので、結構授業内で疑問点は解消できました。自分で言うのもなんですが、私はすぐに理解して、すぐに忘れてしまうタイプなので、理解するのは早かったです。授業内で理解をして、それを忘れないようにいっぱいメモって、そのメモで解決するということを続けました。
5. 具体的にどう頑張ったのかを教えてください。
自分で解く問題や、授業で出てくる問題や内容に対して「これが入試に出る」という気持ちを常に持っていました。これが絶対入試に出るって全部思って、全部覚える、その場で覚えようっていう気で勉強をしていました。
6. 合格を勝ち取った要因は何だと思いますか?
一番大きかったのは、精神的なサポートが常にあって、それが自分にとってはすごく大事で合格できた大きな要因です。私は結構気持ちに左右されるので、心が沈んでもう合格できないかもという気持ちになって、勉強したくなくなってしまう時期もありましたが、気持ちが沈んだときに先生に話しかけると、いつも「合格できるよ」って言ってくださり、前向きになって勉強できたのが一番大きな要因だと思います。
自分自身のことだと、さっきお話ししたように、どの問題に対しても「これが試験に出る」と考えて、入試本番のことも想像して「これが出ても失敗しないように」と思いながら、1問を何回も復習したというのが大きいです。
問題を解くことについては、特に化学で意識していたのですが、「間違えても前よりは覚えたかな」と思うようにしていました。まだ今は解くのが3回目だから、あと1回やれば大丈夫だろうとか思いながら取り組みました。私は化学がとても苦手だったので、このままでは1年じゃ間に合わないなと思って、とにかく復習して覚えるぐらいの勢いでやっていました。とにかく苦手科目のやり直しを徹底したのですが、先生が取り組む問題を絞って下さったので、すごくやりやすかったです。物理は比較的完成されていたので、自分でもあまり良い方法ではないなとも思ったのですが、物理の勉強は週テストの直前に勉強するくらいで、あとは授業で集中してやるという感じでした。物理の時間を化学に全部あてて、化学が物理に追いつくようにしました。
7. 富士学院はあなたにとってどんな予備校でしたか?
とにかくあったかい場所でした。先生方も距離が近くてあったかくて、自分から話しかけなくても、先生方から最近どう?って話しかけて下さいました。教務の方々もすごく声をかけて下さって、登校したときには元気な挨拶を必ずして下さるのがとてもうれしかったです。
8. どういう医師になりたいですか?
地元ではなくても、地域に根差した医療を提供できる医師になりたいなと思っています。何科の医師になりたいというのはまだ決まっていませんが、今は皮膚科や産婦人科などに興味があります。ですが、最近教授でALSについて研究している方がいたり、将来それについて研究して治せるようにしたいという友達の話を聞いたりして、一旦臨床医になる前に研究をやって、そのあとで臨床医になりたいなっていう気持ちも出てきています。
今後、気持ちが変わることもあると思いますが、今は大きい病院で働きたいと思っています。しばらく大きい病院で最先端の医療を研究したり学んだりして、最終的には、その地域の人々の医療に貢献したいです。
9. 後輩達にアドバイスをお願いします!
ちょっとでも、周りの人からもうちょっと頑張った方がいいんじゃないの?などと言われている人は、ちょっと自分は弛んでいるのかなと思って、一段階ギアを上げて頑張ってもらいたいです。でも、頑張りすぎてしまっている人もいると思うので、そういう人は、たまに自由時間を作って、心に余裕を持たせてあげるのも大事だと思うので、柔軟に頑張ってほしいなと思います。